ホリミヤ ​(Horimiya) 1. (Hori-san to Miyamura-kun 1.) 9 csillagozás

石川　「だよな…お前と堀じゃなんか違うもんな。」
宮村　「あ…うん。　そうだよ…俺と堀さんじゃつりあわないし。」

70. oldal

宮村　「堀さん…俺生理らしいんだ…」
堀　「保体テスト百点の奴が一体何事！？」
宮村　「なんかも…腹も痛いような気がしてきたし…」
堀　「子宮もないのに何言ってんのよ。」
宮村　「あるもん。」
堀　「あんのかよ！！」

158. oldal

宮村　「堀さん…困ってる男子がいたら　みんなこうやって自分の部屋に入れちゃう？だめだよ。」
堀　「入れないわよ」
宮村　「俺は入れたのに？」
堀　「宮村は…なんかアレだから…なんか…何も…大丈夫じゃんだって。」
宮村　「何が？」
堀　「み…宮村はだって何も…し…しないでしょ。」
宮村　「なんで？」

160-163. oldal

堀　「私以外の人に宮村のそういう格好とか…見てほしくないな」
宮村　「俺も堀さんのそういう格好とか料理してるとことかね…けっこう大きな声出して怒るとことか…実は…家ではどうでもいい髪形してることとか…その…筋肉の付き方がよかったり…」
堀　「うるさいわよ！！」
宮村　「そういうの他の人に見られたら嫌だなって思うよ。」
堀　｛それは私も嫌よ｝
宮村　「なんかね…この時間は俺だけのものだ…って思うし」

32-34. oldal

石川　「宮村ってさ…好きな奴いる？」
宮村　｛告白フラグ…？！｝
石川　「お前いま一瞬でも告白フラグとか思ってたら殴るぞ」

138. oldal

宮村　「女の子は笑うとお花みたいに輝くんだよ。　花の飾りすごく似合っているんだから笑っていようよ。」

50. oldal

堀　「…家のこと私がしなきゃいけないし。　創太がね…こんなに人に懐くのは珍しいのよ。　だから宮村がこうして来てくれるだけですごく助かる。　いつまで経ってもおねえちゃんおねえちゃんって…そういえばあんまりパパとかママって言わないな…ガマンさせちゃってるのかも。　私がもっとしっかりしなきゃ。」

52-53. oldal

石川　「…じゃ…俺…堀に告るけどいい？」
宮村　「な…なんで俺に確かめるかな…」
石川　「いや…なんとなく。」
宮村　「…堀さんが決めることだから…それは。」

78. oldal

堀　「透から聞いた…つ…つ…釣り合わないとか…本気で言ったわけ！？な…なかよく…私に仲良くしてもらってるとか…そういうことを言ったわけ！？言ったの！？宮村…言ったの！？」
宮村　「言っ…　た。」
堀　「そ…そう思ってたの！？ずっと…そんなこと思いながらウチに来てくれてたの…！？」
宮村　「違う…違う…石川君の言う通り　俺　暗いしい地味だしさ…堀さんの株が下がったり…迷惑かけてるんじゃないかなって思ったんだ。　だから別に本気でそう思ってるわけじゃ…」
堀　「なんでアンタが私の株とか気にすんのよ。勝手に決め付けて納得しないで！！二度とそういうこと言うんじゃないわよ…バカ…
宮村　「ごめん…堀さん…ごめん」

84-89. oldal

堀母　「やあだ…京子ったらやるわね…　どんな子？かっこいい？」
堀　「なんか…探偵モノに出てくる犯人みたいに黒い人…」

97. oldal